資産形成ロードマップを描いた今、次に考えるべきは「教育費」。
子どもの成長とともに確実に増えていく支出を、どう投資と両立させるか。
我が家では、現実的な数字をもとに“教育費×投資”のバランスを設計しています。
教育費の全体像(幼児期〜大学まで)
文部科学省の調査をもとにした平均的な教育費の目安です。
| 教育段階 | 公立 | 私立 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 幼稚園〜高校 | 約540万円 | 約1,800万円 | 習い事・塾含む |
| 大学(4年間) | 約520万円 | 約800万円 | 自宅通学の場合 |
我が家の場合、公立+大学費用で約1,000万円前後を想定。
この金額を15年かけて準備するのが現実的な目標です。
教育費の積立シミュレーション(15年)
| 年数 | 毎月積立額 | 年平均リターン | 15年後の想定額 |
|---|---|---|---|
| 15年 | 3万円 | 約4%(国内高配当株+現金) | 約730万円 |
| 15年 | 5万円 | 約6%(S&P500+高配当株) | 約1,400万円 |
教育費は「リスクを抑えながら増やす」ことが大切。
我が家では、国内高配当株+一部インデックスで運用し、
必要時期に取り崩せるようにしています。
投資と教育費の役割分担
| 資産タイプ | 目的 | 運用方針 |
|---|---|---|
| S&P500 | 長期成長・老後資金 | 15年以上保有 |
| NASDAQ100 | 成長加速・将来資産 | 10年以上保有 |
| 国内高配当株 | 教育費・家計補助 | 配当再投資+一部取り崩し |
教育費は「守りの資産」、
S&P500・NASDAQ100は「育てる資産」として明確に分けています。
我が家の教育費戦略(2026年春時点)
- 現在の投資資産:441万円(S&P500+高配当株)
- 教育費積立:毎月3〜5万円を高配当株+現金で運用
- NASDAQ100:将来資産として別枠で積立開始予定
「教育費を投資で支える」というより、
“投資の一部を教育費に転用できる状態を作る” という考え方です。
教育費と投資を両立させる3つのポイント
- 目的別に資産を分ける
教育費・老後資金・生活費を明確に区分。 - 取り崩しタイミングを決めておく
高校・大学進学時に一部売却を想定。 - 配当金を再投資しながら流れを作る
キャッシュフローを維持しつつ、教育費に回す余力を確保。
15年後の見通し
- 教育費:1,000万円前後を確保
- 投資資産:4,000万円超(S&P500+NASDAQ100)
- 年間配当:10万円以上
教育費を確保しながら、資産全体を成長させる。
これが我が家の“現実的な両立プラン”です。
まとめ:教育費も「家計の流れ」で考える
教育費は「別枠」ではなく、家計の流れの中に組み込む。
投資と貯金を分けすぎず、目的ごとに流れを作ることで、
家族の安心と資産形成を両立できます。



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