S&P500とNASDAQ100、どちらを積み立てるべきか。
この疑問に答えるため、過去10年間の積立結果を比較してみました。
毎月3万円を積み立てた場合の推移とリターンを数字で見ていきます。
積立結果の比較(2013年7月〜2023年7月)
| 指数 | 元本(毎月3万円×10年=360万円) | 最終金額 | 含み益 | 年平均リターン(概算) |
|---|---|---|---|---|
| S&P500 | 360万円 | 892万円 | +532万円 | 約13.3%(配当込み) |
| NASDAQ100 | 360万円 | 1,228万円 | +868万円 | 約17%(配当込み) |
※円ベース・配当込み・毎月末積立シミュレーション(ブルームバーグデータ参照)。
S&P500|安定と分散の王道
S&P500は米国主要500社に広く分散されたインデックス。
景気変動に強く、長期的に安定した成長を続けています。
- 分散性が高く、リスクが低い
- 年平均リターンは約10〜13%前後
- 長期保有でマイナスになるケースはほぼなし
👉 「守りの資産」としての安心感が強い。
NASDAQ100|成長を取り込む攻めの選択
NASDAQ100はハイテク・成長企業100社に集中した指数。
AI・クラウド・半導体など、世界の成長テーマを直接取り込めます。
- テクノロジー比率が高く、成長性が大きい
- 年平均リターンは約15〜17%前後
- 下落時の振れ幅は大きいが回復も早い
👉 「未来の成長」を取りに行く投資。
長期積立のシミュレーション(参考)
| 期間 | 元本 | S&P500最終金額 | NASDAQ100最終金額 |
|---|---|---|---|
| 10年(2013〜2023) | 360万円 | 892万円 | 1,228万円 |
| 20年(2003〜2023) | 720万円 | 3,555万円 | 6,499万円 |
| 30年(1993〜2023) | 1,080万円 | 7,981万円 | 1億6,962万円 |
長期になるほどNASDAQ100の成長力が際立ちますが、
リスクも大きくなるため、バランスが重要です。
私の積立方針(2026年春)
これまでS&P500に10万円を積み立てていましたが、
5月からはそのうち3万円をSBIのNASDAQ100に切り替えます。
- S&P500:安定の基盤(7万円)
- NASDAQ100:成長のスパイス(3万円)
「守りと攻めのバランス」を取ることで、
長期的なリターンをより高める狙いです。
まとめ:両者を組み合わせて“攻守の投資”へ
S&P500は「守り」、NASDAQ100は「攻め」。
どちらか一方ではなく、両方を組み合わせることで、
安定と成長の両立が可能になります。
私自身も、
S&P500で安心を、NASDAQ100で未来を
というスタイルで積み立てを続けていきます。



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