2026年に入り、S&P500を中心に世界の株式市場は不安定な動きが続いています。
中東情勢、金利、景気指標の弱さなど複数の要因が重なり、投資家の心理も揺れやすい状況です。
しかし、長期投資家にとって不安相場は「恐れる局面」ではなく、
むしろ “やるべきことが明確になる局面” でもあります。
この記事では、我が家が不安相場で意識している3つの行動をまとめます。
① 積立を止めない(むしろ淡々と続ける)
相場が下がると「一度止めた方がいいのでは?」と感じることがありますが、
長期投資では 積立を止めないことが最大の武器 になります。
- 下がったときこそ安く買える
- 平均取得単価が下がる
- 回復局面で利益が大きくなる
我が家では、相場が荒れても 新NISAの積立10万円はそのまま継続。
感情ではなく、ルールで動くことを徹底しています。
② 生活防衛資金を確認し、無理のない範囲で買い増しを検討
不安相場で焦らないためには、
生活防衛資金がしっかり確保されていることが前提 です。
我が家では、
- 生活費6か月分を現金で確保
- 教育費は別口座で管理
- iDeCoは私のみ月1万円で継続
という形で、相場が下がっても「売らなくていい状態」を作っています。
そのうえで、余裕がある月は スポット買い も検討します。
③ 所得が減る可能性に備えて“取り崩しルール”を確認する
不安相場では、投資だけでなく 家計の変化 も意識する必要があります。
我が家では、以下のルールを「もしもの時の基準」として設定しています。
- 0.01%ルール:1日あたり資産の0.01%以内で取り崩す
- 4%ルール:年間取り崩しは資産の4%以内に抑える
これは、
- 住宅購入
- 時短勤務
- 継続的な所得減少
といったライフイベントが起きたときに、
「どれくらい取り崩しても資産が長持ちするか」を判断するための基準です。
不安相場こそ、こうした“守りのルール”が役に立ちます。
不安相場は“未来の利益”を買う時間
過去の暴落を振り返ると、
下がったときに積立を続けた人が最終的に資産を伸ばしています。
- リーマンショック
- コロナショック
- インフレショック
どの局面でも、
「積立を続けた人」と「途中で止めた人」では大きな差が生まれました。
まとめ:不安相場こそ、長期投資家の腕の見せどころ
我が家が不安相場で意識しているのは次の3つです。
- 積立を止めない
- 生活防衛資金を確認し、余裕があれば買い増し
- 所得減少に備えて0.01%ルール・4%ルールを確認
不安相場は怖く見えますが、
長期投資家にとっては“未来の利益を買うチャンス”でもあります。
読者の皆さんも、焦らず、ルールに沿って投資を続けていきましょう。



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